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研究室の沿革


1998年 堀内龍也教授、山本康次郎助教授、今野裕子助手、松本愛子秘書の体制で
医学部 臨床薬理学講座が発足
2003年 医学部が大学院に再編成され、器官代謝制御学講座 臨床薬理学分野に名称を変更
2008年 堀内龍也教授の退官に伴い、教授に山本康次郎氏が就任(同講座准教授より昇任)
准教授に中村智徳氏が就任(千葉大学薬学部より)(10月)
2009年 中村克徳助教の信州大学医学部附属病院准教授・副薬剤部長への異動に伴い、助教に荒木拓也氏が就任(附属病院薬剤部より)(9月)
2011年 附属病院薬剤部助教に坡下真大氏が就任(信州大学附属病院薬剤部より)(4月)
大学院医学教育センター助教に青森 達氏が就任(附属病院薬剤部より)(9月)
2013年 中村智徳准教授の慶應義塾大学薬学部教授への異動に伴い、准教授に荒木拓也氏が就任(同講座助教より昇任)(4月)
青森 達助教の慶應義塾大学薬学部講師への異動に伴い、医学教育センター助教に坡下真大氏が就任(附属病院薬剤部薬剤部助教から転換)(5月)
2014年 臨床薬理学講座助教に永野大輔氏が就任(附属病院薬剤部より)(4月)
2015年 坡下真大助教が名古屋市立大学講師へ異動(9月)
附属病院薬剤部助教に八島秀明氏が就任(附属病院薬剤部より)(10月)
2016年 医学教育センター助教に高橋雄太氏が就任(附属病院薬剤部より)(3月)
2019年 高橋雄太助教が高崎健康福祉大学へ異動 (3月)

 当研究室は本学附属病院薬剤部との密接な連携のもと、患者さん毎に個別化した最適な薬物療法の確立を目標としています。患者さんにそれぞれ個性があるように、薬に対する反応性はそれぞれ異なります。我々は薬物代謝酵素等の遺伝子多型解析ならびに薬剤抵抗性因子の作用機構解明を中心に研究を推進し、より安全で効果的な薬物療法への応用を追求しております。

研究室等の場所

臨床薬理学

 群馬大学昭和キャンパス
 共用施設棟1階
   入口手前より左側に”企画室”、”図書室”、”准教授室・情報管理室”、”教員室”、”教授室”
         右側に”研究室A (遺伝子解析)”、”研究室B (タンパク質解析)”、
            ”研究室C(薬物解析)”
  *各種事務手続きは下記、附属病院薬剤部 薬務室の事務担当職員までお願いします。

附属病院薬剤部

 群馬大学昭和キャンパス
 外来棟1階、地下1階
   薬剤部長室:地下1階、試験室:1階、製剤室:地下1階、
   第1セミナー室:地下1階、第2セミナー室:1階、企画室:地下1階、
   薬務室(臨床薬理事務担当者):地下1階
  *御用の方は地下1階、薬務室の担当者にお声かけください。

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