活動実績報告 -研究発表等-
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2015年
原著論文1. | 荒木拓也: 臨床に求められる研究能力(基礎と臨床の融合のために)《リレープラザ》. 薬剤学.75.341-343 (2015). |
2. | 山本康次郎: 遺伝子多型を用いた血栓症治療薬の個別化医療. 血液フロンティア. 25(1):45-50 (2015). |
3. | 赤木裕貴,荒井碧,下村斉,山本康次郎,青山隆夫: 非ステロイド性抗炎症薬の抗血小板作用に関するPK/PD解析. 医療薬学. 41.404-414 (2015). |
著書
1. | 荒木拓也, 山本康次郎: 薬の作用と体の変化および薬理・病態・薬物治療(1). 医療薬学T(スタンダード薬学シリーズU-6) 東京化学同人 (2015) |
国際学会発表 (一般発表)
1. | Masashi Kawano, Takuya Araki, Koujirou Yamamoto: The difference of VKOR activity and its inhibition by warfarin between vitamin K1 epoxide and vitamin K2 epoxide. 12th Congress of the European Association of Clinical Pharmacology and Therapeutics. July 28, 2015. Madrid, Spain (e-Poster) |
2. | Daisuke Nagano, Takuya Araki, Hideharu Tomita, Kadokami Toshiaki, Imamura Yoshihiro, Shin-ichi Ando, Koujirou Yamamoto: Determination of plasma concentration of dabigatran by liquid chromatography coupled with time of flight type single mass spectrometry. 14th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicology. October 13, 2015. Rotterdam, Netherlands (Poster) |
3. | Ayumu Nagamine, Daisuke Nagano, Takuya Araki, Koujirou Yamamoto: Development of a predictive method for sensitivity to anti-EGFR Mabs using proteome analysis. 2015 Annual Meeting of the American College of Clinical Pharmacy. October 18, 2015. San Francisco, CA, USA. (Poster) |
4. | Asami Matsushita, Daisuke Nagano, Mikako Shimone, Kyoko Obayashi, Takuya Araki, Koujirou Yamamoto: Pharmacy residency system in Gunma University Hospital. The Asian Federation for Pharmaceutical Sciences 2015. November 26, 2015. Bangkok, Thailand. (Poster) |
5. | Mikako Shimone, Daisuke Nagano, Asami Matsushita, Junko Tsukamoto, Yu Yanai, Akiko Kaneta, Kyoko Obayashi, Takuya Araki, Koujirou Yamamoto: Significance of three step prescription checking by pharmacists. The Asian Federation for Pharmaceutical Sciences 2015. November 26, 2015. Bangkok, Thailand. (Poster) |
国内学会(一般発表)
1. | 石川雄也, 佐藤大, 清水愛穂, 鈴木一成, 煖エ雄太, 花田茉奈美, 間庭法子, 丸山達也, 安波淳一郎, 八島秀明, 大林恭子, 荒木拓也, 山本康次郎: 群馬大学医学部附属病院における薬剤師レジデント研修プログラム. 第4回日本薬剤師レジデントフォーラム. 東京. 2015年2月7日 (ポスター発表) |
2. | 煖エ雄太, 荒木拓也, 八島秀明, 金田亜季子, 大林恭子, 山本康次郎: 薬剤師レジデントの研修期間と注射薬調剤過誤件数の関係. 第4回日本薬剤師レジデントフォーラム. 東京. 2015年2月7日 (ポスター発表) |
3. | 丸山達也, 荒木拓也, 八島秀明, 石渕一恵, 大林恭子, 山本康次郎: スルファメトキサゾール・トリメトプリムにより低血糖症状を来したプレドニゾロン投与中の腸管ベーチェット病患者の一例. 第4回日本薬剤師レジデントフォーラム. 東京. 2015年2月7日 (ポスター発表) |
4. | 染谷健次, 大林恭子, 荒木拓也: 散剤の賦形方法についての検討. 群馬県病院薬剤師会 第33回学術大会. 群馬. 2015年3月1日(口頭発表) |
5. | 竹中美貴, 阿部正樹, 金田亜季子, 鳥飼幸太, 大林恭子, 荒木拓也, 山本康次郎: RF-IDを利用した治験内服処方薬の調剤進捗管理システムの導入と評価. 群馬県病院薬剤師会 第33回学術大会. 群馬. 2015年3月1日(ポスター発表) |
6. | 長嶺歩, 木下綾子, 神山治郎, 松岡宏晃, 柳澤晃広, 楢原創, 金本匡史, 戸部賢, 日野原宏, 國元文生: ICU患者におけるテイコプラニン負荷投与量の検討. 第42回日本集中治療医学会学術集会. 東京. 2015年2月11日 (ポスター発表) |
7. | 竹中美貴, 永野大輔, 荒木拓也, 山本康次郎: スニチニブの幾何異性体による細胞増殖抑制効果の比較. 第59回日本薬学会関東支部大会. 千葉. 2015年9月12日(口頭発表) |
8. | 綾華奈子, 秋好健志, 今岡鮎子, 日比野英幸, 荒木拓也, 宮崎光江, F. P. Guengerich, 中村克徳, 中村智徳, 山本康次郎, 大谷壽一: CYP3A4 遺伝的 variant に対する競合阻害剤の阻害特性の体系的比較. 第59回日本薬学会関東支部大会. 千葉. 2015年9月12日(ポスター発表) |
9. | 羽田有里, 青森達, 坡下真大, 荒木拓也, 山本康次郎, 鈴木小夜, 地引綾, 中村智徳: アプレピタントによる補助療法ががん化学療法の治療経過に与える影響. 第59回日本薬学会関東支部大会. 千葉. 2015年9月12日(ポスター発表) |
研究費獲得
平成27年度 科学研究費補助金(新規)
1. | 基盤研究(C): | (代表)山本康次郎 (分担)荒木拓也, 永野大輔 |
2. | 若手研究(B): | (代表)荒木拓也 |
3. | 奨励研究: | (代表)竹中美貴 |
4. | 奨励研究: | (代表)長嶺歩 |
5. | 奨励研究: | (代表)八島秀明 |